今更ながらやりました。
Tripoすっごいね…!
3Dモデルを生成する
まずは上記にアクセスし、サインアップしましょう。
無料トライアル会員になると、生成に必要なポイントを「600ポイント /月」獲得できます。
その後、下の枠に生成したい対象の画像を入れて、Createをクリックすれば生成できます。(25ポイント消費)
生成結果が気に入らなければ、無料で再生成できます。
画像を使用した生成だけでなく、プロンプトを使って作成することもできます。
こちらの記事で詳しく解説してくださっているのを拝見しました!
– 『Tripo 2.0』で劇的に変わるAIと3Dデータ生成!豊富な実例で見る革新的ツール
下の枠に生成したい対象の画像を入れると、上のように似たような3D素材が自動で表示されます。
もしその中に気に入った素材があった場合、それをダウンロードすることも可能です。(5ポイント消費)
ただし、その場合は後述のカスタムは使えません。
カスタムしてダウンロードする
生成後のページでは、右下にカスタムメニューが表示されています。
ここでモデルを用途に合わせてカスタムしましょう!
今回は試しませんでしたが、ここでモデルのリグ生成・Animation生成もできます。すごすぎ。
今回は、モバイルゲーム向けのローポリを求めていたので、このように設定しました。
Custom :
Unity、UE、Godot、Custom など色々な選択肢がありました。
Uniryを選ぶとRetopologizeの設定が強制的にmed になるので、今回はCustomのままにしました。
Retopologize :
ここの項目でローポリ化できます。
Format :
FBXにしたところTextureが取得できなかったので、OBJにしました。
Texture無しになってしまった(?)件は、詳細未確認です。
設定できたらダウンロードしましょう!
カスタム設定の内容更新を反映するのに、10ポイント消費します。
Unityで見てみる
え、凄いじゃん…!
少し手直しすれば十分使えそうです。
Textureがしっかり書き込まれているので、Unlitのマテリアルで表示してみました。
ただ、カスタム設定で「game assets ~3000」を選んでいたのに頂点数は6036でした。
あくまで、目安なのかな?
おまけ : さらなる軽量化を狙う
もっとポリゴン削減したかったのに…!
と思ったので、Mesh Optimizer を使ってさらにローポリ化してみました。
▼ 頂点数 3000 くらい
▼ 頂点数 2000 くらい
うん。
少し手直しすれば使えそう!
用途に合わせて、かなり調整ができそうです。